野菜にこだわりの囃shiyaならではのハヤシライスを堪能

囃shiya
03-3535-2227
東京都中央区銀座3-8-13 KŌSEI BLD. B1F

銀座でランチさんの記事をみて今日にでも行かないと！と思ってしたお店、囃shiyaさんへランチでお邪魔。
夜もかなり良さげなお店がまえでしたが、今日はランチレポート。
ズバリ、ランチのハヤシライス、お薦めです！

銀座でランチさんの囃shiyaさんのブログはこちら

今日は行くぞとばかりにいつもは混雑時を避ける我が社のハヤシライス好きのM氏も誘って男子四名で来店。
12時ぴったりに行ったものの満員。。。。折角だから待つこと五分、早い時間からランチのお客様が幸い終わったので私達、男子四名も入店できました！
ランチ、女子にとても人気のよう！

俄然気になります。
女子が多いというのは、人気店に挙げられる大きな要素。
質、量、それ以外何かにこだわりがあるのいずれかを持っている店が多い。
こちらはどうだろうか？

とにかくハヤシライスとばかりに注文して待っている。
何やら、大きなサラダボールを店長が作っています。
まさかこのボリュームをランチで？

上記の様に大きなサラダ。
しかもグリーンリーフの野菜に交えて珍しい野菜も。
そうです、こちらは野菜にこだわっているお店。
量だけではなく、中身も楽しめます。

あとで伺ったにもかかわらず名前を忘れてごめんなさい。
外には真っ白だけどカットすると赤いカブを始め、スターターのサラダで楽しませてくれます。

さて、メインでお目当てのハヤシライス。
色々な説があるハヤシライス。
もともとはハッシュドビーフがなまったもの、という説、ある料理店が始めたのだが、そのお店が林さんだった、など。

いずれにしても、私のイメージはビーフこんもりのシチューがハヤシライスのイメージ。

そのイメージで行くと、こちら囃shiyaさんのハヤシライスにはカウンターを加えられます。
何と、お肉なしのハヤシライスなのです。
カツオ出汁に野菜のみのハヤシライスなんです。
何ともビックリ。しかも味にもビックリです。何とも優しい、まろやかな味ではないでしょうか？
野菜とカツオ出汁でここまで味が出るものなの？と何度も感心してしまう。

何やら、カツオ出汁とトマトは相性がピッタリとのこと。
例えで、おっしゃったのがすごく言い当てているのでそのまま活用します。。。。

「おでんでも、トマトをだし汁につけて出すところあるでしょ？美味しいんですよ。相性がすごく合う。」

説得力有ります。
こちらのハヤシライスのランチも勿論ですが、店長も気になります。

なんと店長の林さん、フードクリエイターという肩書きもあるそうです。
復習したところ、ブログもしているそうです。

フードプロデューサーhayashi(林勝）はやしまさる

因みに、ハヤシライスって囃shiya店長の林さんが作るからハヤシライス？
それも良いかも。
カツオだしと野菜だけで作るハヤシライス、かなり独創的で、林さんの思いが込められたランチメニューだと思います。

最後に、デザートまでつきます。
これで1200円は、すごく良心的！

本当に、最後。一階が工事中ですがこちらも囃shiyaの二号店になるようです。
ランチのメニューはリゾット！
こちらも楽しみですね。
それと、林さんは、私と同郷のようです。夜、お邪魔した際に忙しそうでなければお話を伺いたいですね。

囃shiya

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