麺処 銀笹
03-3543-0280
東京都中央区銀座8-15-2 藤ビル1F
頷ける人気店
鯛飯こそ頂かなかったものの人気があるのは頷ける味。
一度試したいと思っていた銀笹を先日ランチで訪れました。塩ラーメンと白しょうゆラーメンのの種類がベースであとはトッピング選択。お目当ての塩ラーメンを頂きました、というよりトッピングは考えずに、試したい塩を一目散に選択。
座って周りを見渡すと女性客でもご飯を頼んでいる。そしてラーメンのどんぶりには口が。。。。そうなんです、銀笹さんは鯛めしも名物だったと座ってから思い出す。券売機でチケットを購入した後なので、躊躇。本日はラーメンだけを頂くことに。
銀笹さんの紹介サイト「麺処 銀笹」ではこのように紹介。
「和風出汁が香る！上品で豊かな味わい、美しく透き通るスープが特徴の麺処 銀笹」
確かに、上品な和風出汁。
「和食で18年修業した店主が作る和風ダシのスープが特徴の人気店。このスープ、香りが優しく鼻孔をくすぐり、昆布、鰹、煮干しなどの魚介と鶏ガラ、ホタテなどのエキスが程よいアクセントとなり、美しく透き通りながらも見事に調和した深い味わいをみせてくれる。」ラーメン店主としては珍しい経歴かも。でもこのような経歴でラーメン店を人気店にできるのがラーメンの奥深さかも？
人気の塩ラーメンだけあって、特徴がありとてもおいしい。こってりラーメンに慣れてしまった人で
も、時々こういったすっきりラーメンは楽しめるでしょう。
あまりラーメンをたべる機会がない人も、これは和食の延長みたいな感覚でいいでしょう。
一緒に同僚は、これ、飲んだ後もいいだろうな！って感想でした。
確かに、それもありだね。夜はお酒も出しているみたい。
お薦めの鯛めし
なんといっても、こちらでのお薦めは「鯛めし」。ラーメンに鯛めしとはちょっとミスマッチ。
しかもこちらの鯛めしは、お茶漬け的に食べます。まさに和食で頂く鯛めしの作法をそのままです。
この鯛めしとこちらのスープが実に良く合う。
ほぼ女性も含めて８割方のお客さんが鯛めしも頼んでます。
ブログでの感想と高い評価
ここ一ヶ月ぐらいのブログでの評判を見てみました。さすがに、掲載数、そして評価が高い。
ブログへ投稿している人も、いろいろな面で評価をしていて面白い。よく、見ています！
紹介仕切れないのですが、最近のブログで印象にのこった記事をピックアップ
『「白醤油ラーメン ＋ 鯛めし」 を食べる。
”白醤油” の上品な 「和」 の味に ほっこり。。
化調感の無い丁寧な仕事がダイレクトに伝わってくるスープは、魚介のやさしい風味とすっきりとした味わい。
評判通り・・・・・・・・・ かなり美味しい。。
麺は中細でちょい縮れ。 チャーシューは醤油炙りの香りとトロンとした軟らかい食感が最高。
鯛ツミレはプルンとした弾力＋レンコンの粒々とした食感が楽しい。
一つ一つの味がすべて絶妙・・・・・・・・ そして全体あっさり感の中に濃い味のチャーシューがこれまた絶妙なアクセントでバランスも完璧。
そして、この”鯛めし” がまた美味しい。
鯛のほぐし身がたくさん入っていて、〆に残った白醤油スープを注いで食べると・・・・・ あまりに美味し過ぎて、目を閉じながら唸り声を上げること必至（笑）。』
スープを的確に表現してます、グラッチェ菊池のイタリアからCiao！さんのブログから
「スープは上品めの塩スープです。
わりと塩は強めに効いています。
料亭を思わせるほど上品すぎず、ちゃんとラーメンスープに仕上がっています。
女性が好みそうな味わいでしょうか。
実際3～4割は女性客でした。
麺は細縮れ麺です。
このラーメンには細麺が合いそうです。
ほどよくコシがあり、スープとの相性もぴったりではないでしょうか。」
バンド・オブ・トーキョー☆さんは写真もたくさん掲載、何度も通っている常連さんのようです。
「銀座のラーメンではレギュラーのポジションを確保した感のある「銀笹」
でも、私にとっては手頃でおいしいつまみで飲めるお店でもあるんです。
ただ昼間にラーメンが売れると早仕舞いしちゃうのでタイミングが難しい。」
オーラという表現がユニークなしんぺー物語さん。
週末は「イングリッシュガーデン？」で・・・さんの情報によると鯛めし、スープ切れのときもあるらしいです。「塩ラーメンからオーラビンビンです。スープは塩味がビシっと決まっている中に、ちょっと甘みが感じられます。塩味なのに甘いなんて不思議だな。麺はフツーの細麺。チャーシューとかつみれもウマイことウマイこと。これ、とても美味しいですねーーー。オーラはホンモノでした。ものすごい完成度を感じました。スープ美味くて完飲しちゃいました。一度行ってみることをオススメします。」
しっかり観察をして、しっかりとブログで表現をしているAfterHours Digital Restrantsさん。確かに飲み干したくなりますね。「注文したのは、銀笹ラーメン（塩）。
そして「鯛めし」もと思ったけど、想定外の売り切れ・・・食べたかったなぁ。（笑）
食べ終わって店を出る時には、「スープ切れのため閉店」の張り紙。
私の後に運ばれたラーメンは2杯ぐらい・・・危なかった。
スープ、麺、チャーシューなど、みんな好みのものでした。
ごちそうさま！」
「 麺はこの優しいスープに合う細麺でもっちり感を少し残し、スープの染み込みかたが丁度良く食べやすい麺ですね。 トッピングの小さな鯛のすり身は周りがフワッと噛まなくても口のなかで溶けて無くなるくらい柔らかく、その中には荒らみじんした蓮根がシャリシャリと心地いい歯応えです。 出て来る前に焙るチャーシューは香ばしく柔らかいのに、肉の旨味も残しています。 最後までスープを飲み干したくなるラーメンでした。」日々是精進さんは、飲食関連へお勤めのの方らしいです。こういった角度でみるのもまた面白いです。
最後に、「最高、最強」という言葉で表している★池っちの、あっちこっち旅行記＆北海道移住日記★さん。この表現好きですねー。「ウエイトレスとして感心したのは、空いた席に既にお盆(画像１。真ん中の小鉢とグラスの中身抜きの状態)が置いてあること。お客様が帰ったらこのお盆ごとバッシングすればいいし、
スープがはねても大抵はお盆の上に落ちるから、テーブルもそんなに汚れない。
リセット(お客様がすぐ座れる状態に戻すの)もそのお盆セットをいくつか作っておけば置くだけでOK。回転第一のラーメン屋さんで効率よく回せて、
しかも高級かつ上品に見せられるこのお盆作戦は素晴らしいと思いました。
こういうアイディアは素晴らしいよね！」
ここ一ヶ月だけでもこれだけの投稿。ますます人気がでること確実。「鯛飯にスープ入れて食べてみました。
これ『最高』・『最強』です
あまりに、この鯛飯茶漬け風が美味しくて、ラーメンの印象薄れちゃったもん。
僕の記憶の中では、ラーメンが脇役になっちゃってます。
鯛飯自体はそのまま食べても正直そんなに・・・なんですが、このスープとめちゃくちゃ合います。
ハーフサイズの鯛飯にしてしまったのを悔やみましたが時既に遅し
普段、ラーメンのスープは飲み干さないんですが」
銀座の銀笹さん、銀座のラーメン激戦区でも評価の高い一軒であることまちがいない。
今日ご紹介のブログリンク
emotionally,
グラッチェ菊池のイタリアからCiao！
バンド・オブ・トーキョー☆
しんぺー物語
週末は「イングリッシュガーデン？」
AfterHours Digital Restrants
日々是精進
★池っちの、あっちこっち旅行記＆北海道移住日記★
そのほか、こちらも便利です。
お店紹介のサイト
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